ランドセル選びに関する重さのこと
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ランドセル選びに関する重さのこと

ランドセルの重量については人工皮革で900g~1,300g前後、本革で1,100g~1,500g前後が平均的な重さになっています。軽ければ軽いほど良いのかというとそうではありません。軽さを重視しすぎると耐久性に劣ってしまうこともあります。


また、通学していく中でカバンが重いと感じる主な原因は教科書などの中身の荷物にありますので、カバン自体の重量は実はさほど重要ではありません。ランドセルそのものの重さ以上に大事なことは、それらの荷物を入れた時の背負いやすさであり、失敗しないランドセル選びには背負いやすさにこだわっているランドセル選ぶことがとても大切です。


 


「軽さ」よりも「軽く感じる」工夫を追求しています


ラクサックは、ポリエステル製ということもあり、830~880gとランドセルに比べて軽量ですが、カバン自体の軽さは重要視しておらず、特許取得の「オリジナル ブックストラップ」や「3D肩ベルト(アーチフィット)」などの工夫によって「軽く感じる」という部分にこだわって設計しています。


そして、2017年から販売していて全国200校以上の中学校で指定採用いただいている中高生向けのラクサックのノウハウを詰め込んでいるので、軽さと耐久性の両方を兼ね備えています。


身体の曲線に密着する「立体的“3D”肩ベルト&背面パッド」で負荷分散
身体の曲線に密着する「立体的“3D”肩ベルト&背面パッド」で負荷分散




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