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知っておきたい
#ランドセル症候群
最新版
お子さまの健やかな成長を守るために、ランドセル問題を理解・改善していく情報をお伝えします。
#ランドセル症候群とは?
自分の身体に合わない大きさや重さのランドセルを背負ったまま長時間通学をすることによるココロとカラダの不調を表す言葉です。
具体的には、小さな身体で3kg以上の重さがある通学カバンを背負いながら通学することによる筋肉痛や肩こり、腰痛などの身体異常だけでなく、通学自体が憂鬱に感じるなど気持ちの面にまで影響を及ぼす状態です。
#ランドセル症候群の実態
2024年3月に全国の小学1~3年生1,200名にランドセルの重さについてのアンケート調査を実施した結果、90%以上の子どもが通学時のランドセルが重いと感じていることが分かりました。
簡単セルフチェック
#ランドセル症候群診断
今すぐはじめよう
#ランドセル症候群対策
背中側に荷物が密着するよう工夫しよう
重い荷物は背中側に密着させることで軽く感じられます。荷物がずれないよう工夫しましょう。
成長に合わせて肩ベルトを調整しよう
ランドセルの背面が背中とぴったりくっつく位置にベルトを調整しましょう。
チェストストラップを活用しよう
体の後ろ側に偏っていた負荷を分散し、肩への負担を軽減。体幹を安定させましょう。
近年、重い荷物を背負う児童の負担を減らしたいと、いろいろなメーカーから軽くて丈夫でデザインも良く、価格もお手頃な布製ランドセルが発売されはじめてていることもあり、親子さんのランドセルに対する意識に変化があらわれてきました。
あなたは革製のランドセル以外に、布製(ナイロン・ポリエステルなど)のランドセルがあることを知っていますか?
あなたは、体への負担がより少ないリュック等があれば、 お子様の通学カバンを変えたいと思いますか?
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